咲‐saki‐,麻雀,萌え,アニメ,女子高生,麻雀部

原村 和(はらむらのどか)

異例の麻雀漫画から人気アニメになった咲‐saki‐。はじめての人にも分かりやすいように説明してあるよ。また阿知賀編についても書いてあります。

原村 和(はらむらのどか)

原村 和(はらむらのどか)麻雀の実力と美貌を兼ね備えた天才美少女、それが原村和です。

中学生時代に個人で全国優勝を経験し、ネットの世界では「のどっち」と呼ばれる伝説的なプレイヤーでもあります。
また胸がとても大きくルックスも良いことから、1年生なのに対戦相手やメディアからの注目を浴びています。「おっぱいさん」というあだ名をつけられてしまったことまであるんですよ。
長いピンクの髪をツインテールに結っているのが特徴的ですね。最早あざといまでのキャラ設定です!

 

 親がエリートである影響か、性格は生真面目。他の部員たちへのツッコミで大忙しです。
言葉づかいも丁寧で、育ちのよさを窺わせます。
このように一見クールな和ですが、なんと幼い一面もあるんです。
ペンギンのぬいぐるみを抱かないと安眠できないので、「エトペン」と名づけて可愛がっていたり。
私服にもロリータファッションが多かったり。乙女らしさが垣間見えますね。
そのためメンタルが弱い部分もありますが、決して自信は失いません。

 

 彼女の真っ直ぐな姿勢は麻雀にも表れており、論理的な打ち筋を重視します。
感覚に頼る咲や、時折ロジックを無視する部長・久の雀風とは対照的で、それらを「オカルト」と呼んで嫌っているんです。
でも部員のみんなに寄せる信頼には厚いものがあります。
はじめは敵対していた咲とも大の仲良しに。特に中学校も同じだった優希とは気心が知れています。
無名校の清澄に、全国の覇者である和が入学したのも、彼女と同じ高校へ進むためという理由があったから。
本当は父親から麻雀を反対され、東京の進学校を薦められていました。
でもそれを押し切った彼女は、もし高校でも全国で優勝すれば、清澄高校に残って麻雀を続けてもいい、という約束をとりつけます。
大好きな友達との高校生活を守るため、彼女はチームの副将としてインターハイに臨みます!

 

 

 

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