咲‐saki‐,麻雀,萌え,アニメ,女子高生,麻雀部

染谷 まこ(そめやまこ)

異例の麻雀漫画から人気アニメになった咲‐saki‐。はじめての人にも分かりやすいように説明してあるよ。また阿知賀編についても書いてあります。

染谷 まこ(そめやまこ)

染谷 まこ(そめやまこ)麻雀部で唯一の2年生にして、レンズの大きな眼鏡が特徴な女の子です。

髪には天然パーマがかかっているのでしょうか、癖がついています。
部員の中では1番の常識もちであり、他のキャラクターにツッコミをするシーンが多く見られます。
語尾に「じゃけえの」や「じゃのう」をつけるように、広島弁で喋る点がアニメキャラとしては珍しいですね。

 

 かつて彼女の祖父が雀荘を経営しており、喫茶店に変わった今でも麻雀卓がおかれています。(原作とは異なる設定です)それを存分に活かしている彼女は、なんと幼い頃から、お客さんの麻雀勝負をイメージとして記憶しているんです!
対戦中に眼鏡を外して視界をぼやけさせることで、いま目の前にある卓の様子と、過去に見た相似している卓のイメージを照らし合わせます。
そうして最善の一手を見つけ出すのですが、逆に初めて見るような場面への対応が難しくなってしまうこともあります。
得意なのは手牌を一種類に揃える染め手。名前が「染谷」だからでしょうか……。団体戦では次鋒を任されます。

 

 部長で3年生の久とはつきあいが長く、後輩ではありますが、タメ口で接しています。
アニメでは、2人の距離が原作以上に近く描かれているので注目です。
部員がまこと久だけだった時期もあるため、団体戦にエントリーできる人数が揃ったことを一緒に喜んでいます。
まこは久の心中を察することができる、数少ないうちの1人なんですね。
新入生部員の4人には、先輩らしく声をかける場面がたくさんあります。
特に1番元気な優希には手を焼かされているようです。世話好きで、麻雀部のお母さん的な存在です。

 

 

 

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